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格安SIMとは?

格安SIMとは、インターネット・通話をするためのICカードであり、スマートフォン、タブレット、携帯電話、モバイルWi-Fiルーターなどに

利用されています。最近では、OCNやBIGLOBEなどプロバイダとして有名な企業が、docomoなどの携帯キャリアからインターネット・通話の回線を借りて、SIMカードを使ったインターネットや通話のサービスを提供しています。

このように、携帯電話の回線を自社ではもたず、他の事業者から借りてサービスを提供する事業者は「MVNO」と呼ばれています。

これら企業が提供しているサービスは、携帯キャリアよりも安くインターネットや音声通話機能が利用できるため、

「格安SIM」と呼ばれています。

格安SIMのポイント‼

利用する端末を選びましょう

ネット&通話ができる「音声通話SIM」と、ネット&ショートメールが使えるSMS(ショートメールサービス)と、

ネットのみ使える「データ専用SIM」の3種類があります。

スマートフォンで通話・ネットを使いたい方は「音声通話SIM」を選びましょう。090・080番号の音声通話も利用でき、

ほとんどがMNP(番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。

タブレットやモバイルWi-Fiルーターで使うなど、ネットのみ利用したい方は「データ専用SIM」を選びましょう。

 

ポイント1

ポイント2

利用している電波はdocomoから回線を借りてサービスを提供しているため、インターネット・通話のつながりやすさ・エリアは携帯キャリアとほぼ同じです。全国を広くカバーするドコモエリアが利用なので高速LTEと全国FOMA®エリアに対応しております。

これまで通信業界では2年縛り・自動更新が一般的でなかなか乗り換えをしたくてもできないことが多かったが、格安SIMの事業者では基本的には「データ専用SIM」では契約期間はなく、「音声SIM」の場合は1年未満の契約で自動更新はないところが多いので乗り換えも楽々‼

ポイント3

格安SIMのメリット・デメリット

メリット

・毎月の通信費用が大幅に削減できる

・大体のキャリアの音声のSIMがMNPに対応しているので

 電話番号はそのまま引き継げる

・使えるエリアはdocomoと同じ

2年縛り・自動更新がない

デメリット

・携帯キャリアの「@docomo.ne.jp」などのメールアドレスが

 利用できなくなる

 

・docomoの端末ではテザリングが使えなくなる

・現在の端末をそのまま利用する場合、携帯電話会社が

 提供している端末の保証がなくなる

・LINEでの年齢認証ができない為、友達のID検索が不可

格安SIMをご利用する為の端末はdocomo端末であれば大体のものはご利用可能ですが利用の際は事業者先で動作確認端末一覧を

確認しましょう。ソフトバンク端末に関してはソフトバックショップにて「SIMロック解除」を行うことでご利用可能端末もありますが、「SIMロック解除」

可能な端末はソフトバンクショップにて確認しましょう!また最近ではSIMフリー端末なども普及により格安SIMも一層飛躍しております。

SIMフリー端末は「SIMロック解除」の必要もなく、そのままSIMを差し込むことでご利用できる手軽さとテザリングの利用も可能となっています。

またキャリアの端末は7~9万相場に対して、SIMフリー端末は2~5万が相場になっており、比較的入手しやす為注目が集まっています。

SIMカードを選んでみよう‼

料金ってどれくらい違うの?

携帯大手3社料金プラン

格安SIM

※b-mobile料金の場合

音声基本料+国内通話無料

2,916円

データ通信料(5GB)

インターネット接続料

5,400円

324円

月額8,640円/月

音声基本料+データ通信料(1~5GB)

月額1,404円~2,484円

通話料はかけた分だけ!従来のスタイル

(20円/30秒)

毎月

7,236円~

月額1,404円/月~

節約

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